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売上がドカンとあがるキャッチコピーの作り方

「売上がドカンと上がるキャッチコピーの作り方」は、実績あるショップオーナー、楽天で2年連続「ベスト店長」に輝いた竹内 謙礼さんが書いた本です。

わたしが取材していて、本当に売れている店、本当に売っているアフィリエイトサイトは、一般にイメージされているほど、かっこいいサイトばかりではありません。
正直、カッコよさで売れるケースのほうが少ないんです。
売るのはブロードバンドの時代になっても言葉。言葉の補足としての画像はあっても、言葉できちんと伝えられていないで、売れることはありません。

この本では具体例をたくさん上げて、どこをどうしたとき、どう効果が上がり、どんなひとを惹き付けられるのか、具体的に書いています。
すぐにそのまま自分の店ように少し書き換えて使えそうな例がたくさん載っています。
そして最後の付録も秀逸。「キャッチコピー言い回し辞典」として、すぐに使える言葉を600語収録しています。これだけでも買う価値あり!

●充実の特別付録「キャッチコピー言い回し辞典」
たとえば価格に関する表現だけで70近く。「安い」から、「卸価格」、「社長に怒られちゃいます」まで、なるほど価格訴求もこれだけ表現があるかと感心させられます。

●雑誌キャッチで鍛えられた著者
「売上がドカンと上がるキャッチコピーの作り方」の著者、竹内 謙礼さんの前著「成功者しか知らない ネットショップ運営 儲かる秘訣が2時間でわかる本」も読んでいて、なんとなく「何者なんだろう? ショップオーナー以前がなにかある」と感じていました。

今回この本を読んだところ、このかたは出版社にいて、その時代に雑誌の記事のキャッチなどを山ほど書いていたんですね。「どおりで…なるほど!」と思いました。

記事のキャッチは実にうまいです。まさに惹句(じゃっく。日本語でキャッチフレーズのこと)。人の目を、心を惹きつけます。
わたしは以前、雑誌キャッチばかり集めた、数万円の本も買いました。高いけど、見ていて、実に役立ちます。

●コピーに対する思い込みを変えよう
この本は前半は一般のひとの「コピーはプロのもの」イメージを覆すことに力を入れているので、コピーライターであるわたしとしては「それはちょっと言いすぎ」と感じる部分もありますが、でも、一般のひとのコピーに対する思い込みを覆すにはこれくらい言わないといけないのかもしれません。

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